2009年11月12日

免許の住所変更と更新

 運転免許の住所変更と更新に行ってきた。

 10月にこちらの都市に赴任して免許の住所変更をしていなかった。11月に誕生日で更新と一緒にすることにした。住所変更と更新は同時にすることができる。住所変更は速やかにするようにとなっているが、お役所用語で「速やかに」はいつでもいいことだ。別に罰則も何もない。ただ更新のはがきの配達先が旧住所になったり身分証明書としての機能がうまくなかったりするだけだ。

 ともかく自転車で10分ほどの県都の警察署に向かう。窓口で申し出て写真と現住所の証明を見せる。すぐに書類をもらう。前の都市ではその場では書類がもらえず隣の交通安全協会の窓口で代わりに書いてもらうなどというびっくりすることをしていたが、そういうことはしていない。いちおう協会に加入ですか不加入ですかとは聞かれたがお断りする。

 紙をもらって記入し始めるが、転入が伴うからか記入するものが多いような気がする。提出すると目の検査がされ、40分後くらいの時間が指定されてそれから講習が始まるとのことだった。前の都市では別の日の平日の特定の時間に市の文化会館に呼び出して映画を見せるなどというお役所丸出しの対応をしていたが、こちらではわりとすぐにやってくれた。

 ちょっと外で時間をつぶしてから警察署に戻る。背の高いパーティションのようなもので区切った一区画に3人掛けの椅子がコの字型においてあり正面にテレビがある。ほかに5人がいるが、いずれも女性だ。平日の午前中に大人の男は来れるものではないらしい。

 時間になると警察官がひとり来て10分ほどの説明をした。今回から免許もICカードになるとのことだ。そういえばさっき書類の記入時に暗証番号を2つ書かされた。キャッシュカードの暗証などとは別にしなさいとの注意書きがあり、適当な数字をメモ帳に記した上で記入した。考えたら同じ番号ばかり使っていると一つ突破されたときに残りも突破されてしまう。かといって変えるのは面倒なんだけど。IC部分には将来は変わるかもしれないが、いまのところ本籍地の情報だけ書かれるとのことだ。代わりに本籍地は免許証の表面には記載されない。人権問題がらみだろう。

 10分の説明が終わると20分のテレビ映画が始まる。はじめに「この交差点では年に18件も事故があります」と福留功男のナレーションで紹介されていた交差点は、実家近くの事故の多いことで有名な交差点だった。金のある自治体だからかこちらより道がきれいだ。

 20分終って窓口に戻ってお金を払う。前の免許に穴あけパンチで2つ穴が開けられて返ってきた。新免許は12月にならないと交付されないらしい。裏面には住所変更の旨が記載されていた。
posted by とある研究者 at 12:42| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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