2009年11月04日

粉食

 どうも今度来た地域は粉食文化らしい。

 ちなみに正しくは「ふんしょく」と読むそうだ。「粉飾」と間違いそうなので「こなしょく」の方が定着してほしい。

 昔は米があまりとれなかったそうでうどんなどが有名だ。よくそばが有名な場所は大抵米がとれないというが、ここはそばではなく小麦のようだ。12世紀頃から麦が優位だったらしい。総務省の家計調査によるとこの県の県都は生うどんの購入金額について全国でも上位にいる。

 そのデータを見る前に気づいたのだが、どうもスパゲティ屋が多いような気がする。もちろん県都だから多いのかもしれないが、オッサンが結構食べているのを見るとやはり米より粉の方が好きだからのように見える。そんな話をする前に同じ時期に着任した同僚がたいやき屋がたくさんあると言っていた。やはり粉食なのかもしれない。

 ついでにその同僚が言うには寿司屋が少ないとのことだった。内陸県なのでそれは仕方ないと思う。前にこちらの人に寿司屋に連れて行ってもらったが、その寿司屋では寿司を出さないコースもできるとのことだった。この県出身の人を知っているがやはり魚より肉の方が好きだと言っていた。

 これだけ流通が発達しても昔の傾向は残っているらしい。またどちらが原因でどちらが結果かわからないが、どうも価格は米が少し他より高めでうどんは少し安めっぽい。
posted by とある研究者 at 20:51| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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